Chaos Equipments for Athletes
Calibrate Collection
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CHAOS®︎ Stability System
肩の健康、コアの安定性、スキル獲得 多用途性を念頭に設計された特許出願中のCHAOS® Ballは、スポーツパフォーマンスとリハビリテーション業界に革命をもたらしています。さまざまなアタッチメントとアクセサリーを備え、これまでにない方法であなたの筋力、調整力、安定性、スキルを向上させます。 なぜダイナミックウェイトでトレーニングするのか? 「肩を固定して」「お尻の筋肉を締めて」とコーチから言われたことはありませんか?私たちのCHAOS® Ball Stability Systemがそれを実現します。いつ、どのように安定させるかを教えてくれる、まるであなた専用のパーソナルコーチです。 どのように機能するのか? 動く水の予測不可能な性質は、身体に豊かなトレーニング刺激を与えます。あなたの運動制御システムは、このカオス環境に反応し、弱い関節を囲む筋肉を緊張させることで応答します。 文献では共同収縮として知られるこれらの緊張メカニズムは、怪我から身体を守るだけでなく、筋肉のたるみを素早く減らすことで爆発的なスポーツにおける力の発揮率(RFD)も向上させます。 革新的テクノロジー...
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CHAOS® Agility Collection
Coming Soon
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CHAOS® Throwing Collection
投球動作に対するアプローチ Calibrate Sports の製品ラインナップでは、投球動作に対するアプローチを構築することが可能です。 CHAOS® Training は、投球動作の分析を行い、アスリートのパフォーマンス発揮において重要になる動きや筋の協調性にフォーカスをしていきます。 下肢・体幹・上肢の安定性に対するトレーニングを実施することで、アスリートの障害予防と、投球パフォーマンスの最大化を図ります。 前脚の安定性を鍛える Split Stance w/Woodchopper...
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CHAOS Equipment
CHAOS® トレーニングツール は、動的安定性トレーニングを次のレベルへ引き上げるための革新的なトレーニングツールを提供するコレクションです。予測不可能な動きを利用したトレーニングは、単なる筋力強化にとどまらず、身体の安定性、コーディネーション、運動効率を向上させ、スポーツパフォーマンスを飛躍的に向上させます。 CHAOS® Ball Stability System は、動く水の力を活かし、筋肉のブレース(固定)を自然に引き出すことで、関節の安定性を高め、ケガの予防とパフォーマンス向上を同時に実現します。筋肉の緩みを素早く解消し、力の発揮速度を高めることで、爆発的な動作が求められるスポーツに最適です。 CHAOS® AquaBag / AquaBall は、従来のウェイトとは異なり、バッグ内の水が揺れ動くことで、あらゆる動作においてバランス、コーディネーション、体幹の強化を求められるトレーニングツールです。負荷を自由に調整できるため、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応。コンパクトで持ち運びが簡単な設計のため、どこでも効果的なトレーニングを実現できます。...
CHAOS®︎ Equipment
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CHAOS® Ball Stability System [カオスボール スタビリティシステム]
通常価格 ¥33,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥33,000 JPY -
CHAOS® AquaBag [アクアバッグ]
通常価格 ¥14,980 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥14,980 JPY -
CHAOS® AquaBall [アクアボール]
通常価格 ¥14,980 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥14,980 JPY -
CHAOS® Barbell Bands [カオス バーベルバンド]
通常価格 ¥9,300 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥9,300 JPY
CHAOS Training
Calibrate Sports 製品を活用した CHAOS Training は Calibrate Sports Japan の Instagram よりご覧いただけます。
CHAOS®︎ Equipment
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CHAOS® Ball Stability System [カオスボール スタビリティシステム]
通常価格 ¥33,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥33,000 JPY -
CHAOS® AquaBag [アクアバッグ]
通常価格 ¥14,980 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥14,980 JPY -
CHAOS® AquaBall [アクアボール]
通常価格 ¥14,980 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥14,980 JPY -
CHAOS® Barbell Bands [カオス バーベルバンド]
通常価格 ¥9,300 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥9,300 JPY
ユーザーの声
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Sota Arai
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
We recently purchased some chaos balls and barbell bands and have found them to be excellent. The materials and design appear very robust, they are intuitive to use and can be utilised for multiple purposes. Additionally, we previously purchased some aqua-bags which are amongst the most used pieces of equipment in our facility and remain in great condition despite very heavy use.
ブログ記事
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野球パフォーマンスの科学:パフォーマンスの中の安定性と可変性をエクササイズに落とし込む
ARAISOTA野球の動作を改善するには、単にトレーニング量を積み重ねるだけでは不十分です。より効果的なトレーニングをするには、動作の基本原則を理解し、適切なアプローチを採用することが不可欠です。この記事では、非線形運動学習理論と動的システム理論に基づき、野球におけるケガ予防とパフォーマンス向上のための重要なポイントをお伝えしていきます。 1. 複雑系としての野球動作の理解 野球動作の本質 投球や打撃は、単なる離れた動作の集合ではなく、選手の身体・環境・課題が動的に相互作用する複雑なシステムです。例えば、打者のスイングメカニクスは、投球の種類やストライクゾーン内の位置によって変化します。さらに、選手の身体コンディションや試合状況も、動作を再現する能力に影響します。非常に多くの要素が重なって、最終的なパフォーマンスがアウトプットされていきます。 こうした相互作用を無視してトレーニング方法を適用しても、実戦でのパフォーマンス向上にはなかなかつながりません。したがって、私たちはトレーニングアプローチの中で、「環境・課題・生体」の関係性を考慮する必要があります。 2. アトラクターベースのアプローチ:安定性と可変性のバランス アトラクターとフラクチュエーションの概念 動作は次の2つの要素で構成されます: アトラクター:安定的かつ経済的な要素 フラクチュエーション:状況に応じて変化する可変的でエネルギーコストがかかる要素 動作の中のすべての要素を安定的にしようとすると、毎回違う身体のコンディションや、環境からの要求(例えばピッチャーの投球であれば、彼らの立っているマウンドの掘れ方も毎回違います)そんな中でも、可変的な要素をうまく用いながら、安定的な要素をしっかり持っておくことによって、投球動作の再現性を高めます。多少地面の状態が変わっても可変要素を使い環境に適応することで、理想的なパフォーマンスのアプトプットを叶えることができるのです。従来のトレーニングでは、安定性を構築するための "静的な姿勢保持トレーニング" などが多く見受けられてきましたが、安定性と可変性を共存させた形でのトレーニング方法が、私たちには必要なのかもしれません。 アトラクター(安定状態)の4つのレベル アトラクターは以下の4つのレベルで現れます: 筋内レベル – 個々の筋肉内での安定性 筋間レベル – 複数の筋肉間の協調性 筋連鎖レベル – 筋連鎖内での安定性 全身(意図)レベル – 動作全体の実行における安定性 パフォーマンスを向上させるには、適切なレベルでアトラクターを強化するトレーニング設計が必要です。...
野球パフォーマンスの科学:パフォーマンスの中の安定性と可変性をエクササイズに落とし込む
ARAISOTA野球の動作を改善するには、単にトレーニング量を積み重ねるだけでは不十分です。より効果的なトレーニングをするには、動作の基本原則を理解し、適切なアプローチを採用することが不可欠です。この記事では、非線形運動学習理論と動的システム理論に基づき、野球におけるケガ予防とパフォーマンス向上のための重要なポイントをお伝えしていきます。 1. 複雑系としての野球動作の理解 野球動作の本質 投球や打撃は、単なる離れた動作の集合ではなく、選手の身体・環境・課題が動的に相互作用する複雑なシステムです。例えば、打者のスイングメカニクスは、投球の種類やストライクゾーン内の位置によって変化します。さらに、選手の身体コンディションや試合状況も、動作を再現する能力に影響します。非常に多くの要素が重なって、最終的なパフォーマンスがアウトプットされていきます。 こうした相互作用を無視してトレーニング方法を適用しても、実戦でのパフォーマンス向上にはなかなかつながりません。したがって、私たちはトレーニングアプローチの中で、「環境・課題・生体」の関係性を考慮する必要があります。 2. アトラクターベースのアプローチ:安定性と可変性のバランス アトラクターとフラクチュエーションの概念 動作は次の2つの要素で構成されます: アトラクター:安定的かつ経済的な要素 フラクチュエーション:状況に応じて変化する可変的でエネルギーコストがかかる要素 動作の中のすべての要素を安定的にしようとすると、毎回違う身体のコンディションや、環境からの要求(例えばピッチャーの投球であれば、彼らの立っているマウンドの掘れ方も毎回違います)そんな中でも、可変的な要素をうまく用いながら、安定的な要素をしっかり持っておくことによって、投球動作の再現性を高めます。多少地面の状態が変わっても可変要素を使い環境に適応することで、理想的なパフォーマンスのアプトプットを叶えることができるのです。従来のトレーニングでは、安定性を構築するための "静的な姿勢保持トレーニング" などが多く見受けられてきましたが、安定性と可変性を共存させた形でのトレーニング方法が、私たちには必要なのかもしれません。 アトラクター(安定状態)の4つのレベル アトラクターは以下の4つのレベルで現れます: 筋内レベル – 個々の筋肉内での安定性 筋間レベル – 複数の筋肉間の協調性 筋連鎖レベル – 筋連鎖内での安定性 全身(意図)レベル – 動作全体の実行における安定性 パフォーマンスを向上させるには、適切なレベルでアトラクターを強化するトレーニング設計が必要です。...
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SPORTEC 2025 出展!
ARAISOTA皆さん こんにちは!日頃より、 Calibrate Sports 製品をご愛好いただきましてありがとうございます。 この度、日本最大の国際スポーツ・健康産業専門展である SPORTEC 2025 に Calibrate Sports Japan としてブースを出典させていただきました。 会場にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございます! ブースで体験いただいた内容 私たちのブースでは、Calibrate Sports製品の実演と体験を中心に、来場者の皆様に実際に製品に触れていただき、その効果を肌で感じていただきました。また、動的システム理論に基づいた革新的なトレーニング手法についても、デモンストレーションを交えながらご紹介させていただきました。 30分ショートセミナーが大盛況! イベント期間中に開催したショートセミナーでは、CHAOS®︎ Ball Stability Systemの活用方法を30分間でご紹介させていただきました。 CHAOS®︎ Ball Stability System 製品デモンストレーション 参加者の皆様から積極的なご質問をいただき、予定時間を超えるほど活発な議論が展開されました! これほどまでに関心を持っていただけたことは、私たちにとって何よりの収穫でした。...
SPORTEC 2025 出展!
ARAISOTA皆さん こんにちは!日頃より、 Calibrate Sports 製品をご愛好いただきましてありがとうございます。 この度、日本最大の国際スポーツ・健康産業専門展である SPORTEC 2025 に Calibrate Sports Japan としてブースを出典させていただきました。 会場にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございます! ブースで体験いただいた内容 私たちのブースでは、Calibrate Sports製品の実演と体験を中心に、来場者の皆様に実際に製品に触れていただき、その効果を肌で感じていただきました。また、動的システム理論に基づいた革新的なトレーニング手法についても、デモンストレーションを交えながらご紹介させていただきました。 30分ショートセミナーが大盛況! イベント期間中に開催したショートセミナーでは、CHAOS®︎ Ball Stability Systemの活用方法を30分間でご紹介させていただきました。 CHAOS®︎ Ball Stability System 製品デモンストレーション 参加者の皆様から積極的なご質問をいただき、予定時間を超えるほど活発な議論が展開されました! これほどまでに関心を持っていただけたことは、私たちにとって何よりの収穫でした。...
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下半身の安定性を構築する -動的システムトレーニングの原則と注意点-
ARAISOTA運動を安定したパフォーマンスで遂行するために、下半身、特に骨盤の制御は大変重要になります。骨盤をコントロールすることは、下半身だけではなく、体幹を含めた上半身にも影響を及ぼすからです。今回は、骨盤の制御を伴った下半身の安定性構築のためのアプローチをご紹介いたします。 膝周りの安定性への要求を考える 膝周りの安定性は高強度動作中、共収縮と呼ばれる様式で担保されます。共収縮とは、主働筋と拮抗筋が同時に収縮することにより、関節を安定させるメカニズムです。この収縮メカニズムは、複雑な環境下や時間制約のある局面で自己組織化され、安定したパフォーマンスを実現します。 例えば、バスケットボール選手の減速動作を考えてみてください。前方、または側方に加速したアスリートが片脚でストップ動作を行う場合、踏み込み、接地という一瞬のタイミングで、アスリートの膝は非常に強力な衝撃を受けることになります。 実際、ACL損傷は初期接触から50ミリ秒以内に発生すると推定されており、より精密な測定ではACLの最大ひずみに達する平均時間は53±24ミリ秒で、範囲は48~61ミリ秒であることが明らかになっています(Bates et al., 2020)。非接触型ACL損傷は初期接触から0~61ミリ秒の間に発生すると予想される(Bates et al., 2020)という事実は、この極めて短い時間枠での膝関節保護の重要性を示しています。 このわずか50-60ミリ秒という時間は、意識的な筋収縮や動作修正が間に合わない超短時間であり、膝関節を守るためには着地前からの適切な神経筋制御と筋活動パターンの準備が不可欠となります。したがって、アスリートの傷害予防においては、この瞬間的な負荷に対応できる事前の身体準備と着地技術の習得が極めて重要なのです。 安定性構築の動的システムトレーニングにおける原則と注意点 私たちが上記のような安定性のためのトレーニングを考えていくとき、忘れてはならない原則があります。 1. アトラクターをベースとしてトレーニングを構築する Calibrate Sports がお届けするトレーニングでは、従来の固有受容性フィードバックをもとにしたトレーニングも可能ですが、上記に示したような ACL 発生時などにかかる負荷を想定した場合、動作のアトラクターを考慮してトレーニングをする必要があります。特に、ACL 受傷などを考えた時には 方向転換や減速時のアトラクターである「ヒップヒンジ」や「交叉性伸展反射」などに注目していく必要があります。(その他にも我々が目を向けるべきアトラクターは存在します) アトラクターとフラクチュエーションに関しては、国内で開催されている講習会(STC:Strength Training & Coordination)や Frans Bosch 氏の書籍で詳細をご覧ください。...
下半身の安定性を構築する -動的システムトレーニングの原則と注意点-
ARAISOTA運動を安定したパフォーマンスで遂行するために、下半身、特に骨盤の制御は大変重要になります。骨盤をコントロールすることは、下半身だけではなく、体幹を含めた上半身にも影響を及ぼすからです。今回は、骨盤の制御を伴った下半身の安定性構築のためのアプローチをご紹介いたします。 膝周りの安定性への要求を考える 膝周りの安定性は高強度動作中、共収縮と呼ばれる様式で担保されます。共収縮とは、主働筋と拮抗筋が同時に収縮することにより、関節を安定させるメカニズムです。この収縮メカニズムは、複雑な環境下や時間制約のある局面で自己組織化され、安定したパフォーマンスを実現します。 例えば、バスケットボール選手の減速動作を考えてみてください。前方、または側方に加速したアスリートが片脚でストップ動作を行う場合、踏み込み、接地という一瞬のタイミングで、アスリートの膝は非常に強力な衝撃を受けることになります。 実際、ACL損傷は初期接触から50ミリ秒以内に発生すると推定されており、より精密な測定ではACLの最大ひずみに達する平均時間は53±24ミリ秒で、範囲は48~61ミリ秒であることが明らかになっています(Bates et al., 2020)。非接触型ACL損傷は初期接触から0~61ミリ秒の間に発生すると予想される(Bates et al., 2020)という事実は、この極めて短い時間枠での膝関節保護の重要性を示しています。 このわずか50-60ミリ秒という時間は、意識的な筋収縮や動作修正が間に合わない超短時間であり、膝関節を守るためには着地前からの適切な神経筋制御と筋活動パターンの準備が不可欠となります。したがって、アスリートの傷害予防においては、この瞬間的な負荷に対応できる事前の身体準備と着地技術の習得が極めて重要なのです。 安定性構築の動的システムトレーニングにおける原則と注意点 私たちが上記のような安定性のためのトレーニングを考えていくとき、忘れてはならない原則があります。 1. アトラクターをベースとしてトレーニングを構築する Calibrate Sports がお届けするトレーニングでは、従来の固有受容性フィードバックをもとにしたトレーニングも可能ですが、上記に示したような ACL 発生時などにかかる負荷を想定した場合、動作のアトラクターを考慮してトレーニングをする必要があります。特に、ACL 受傷などを考えた時には 方向転換や減速時のアトラクターである「ヒップヒンジ」や「交叉性伸展反射」などに注目していく必要があります。(その他にも我々が目を向けるべきアトラクターは存在します) アトラクターとフラクチュエーションに関しては、国内で開催されている講習会(STC:Strength Training & Coordination)や Frans Bosch 氏の書籍で詳細をご覧ください。...
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